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心と体に香るエッセンス…

特集~器官や臓器の症状に働きかけるツボたち⑩~腸・その3

2018年9月12日

快腸・快便の心得・その①~いろいろな物を食べよう!

快腸・快便の心得・その②~朝食・昼食・夕食をとろう

快腸・快便の心得・その③~便意を我慢しない!トイレに座ろう!

快腸・快便の心得・その④~自分のウンチを見よう!嗅ごう!

快腸・快便の心得・その⑤~快腸・快便お助け隊員を活用しよう!

 

 

ここまで、前回と前々回のブログでたらりんたらりん書き連ねた。

今日はその続きだよ~ん!

 

 

快腸・快便の心得・その⑥~自律神経を整えよう!

(=生活習慣とストレスのコントロール)

 

 

自律神経には交感神経と副交感神経がある。

交感神経は、日中体が活動しやすいように働く神経。

副交感神経は、夜間休息しやすいように働く神経。

腸の働きは自律神経に支配されている。

 

 

いきなり問題!

腸を活発に働かせるのは、交感神経? 副交感神経?

むふふふ…。

交感神経と思うでしょ?

違うんだなぁ…。

答えは副交感神経。

副交感神経が優位に働く夜のほうが、腸は活発に動く!

夜更かしや昼夜逆転、睡眠不足が続くと、

2つの神経のバランスが崩れ、腸の動きにも影響する…。

 

 

ストレスでも自律神経は乱れやすく、

ストレスのコントロールも、快腸・快便にはかかせない!

 

 

快腸・快便の心得・その⑦~適度な運動をしよう!

 

 

運動不足だと腹筋力が落ち、排便時に腹圧がかかりにくくなる。

運動の刺激で腸を動かそう!

ウォーキングやストレッチングなど軽い運動でOK!

毎日続けることが大切。

冷えが腸の動きを鈍らせるので、

冷え症さんは運動で体を温めよう!

運動の後にはリラックスが得られやすく、

副交感神経も優位になりやすいぞーっ!

 

 

快腸・快便の心得・その⑧~お灸や鍼で腸のトラブルに働きかけてみる?

 

 

当鍼灸院に来られる方で一番多い腸のトラブルは、慢性便秘。

便秘の原因は様々。

大腸の炎症や腫瘍など、大腸自体に病変があると、

便秘になることがある。

大腸に病変がなく、大腸の機能の低下、

つまり、便を直腸・肛門へと送り出す運動が弱まり、

便がいつまでも大腸に滞在し、

大腸の壁から、便の水分がどんどん吸い取られ、

カチカチの硬く小さな便になっちゃう便秘が

圧倒的に多い。

 

 

運動不足や生活習慣(睡眠不足など)や加齢も

便秘に影響しちゃうなぁ…。

しょっちゅう、トイレに行くのを我慢すると、

直腸(肛門の上にある)まで便が来ているのに、

便意を感じにくかったり、

直腸が便を押し出す力が弱くて便秘になることも…。

 

 

下剤を長期間使いすぎて効かなくなり、

便秘が悪化することもある。

服用している薬の副作用で便秘が起きることもある。

 

 

自律神経の乱れやストレスが引き金となる『過敏性腸症候群』。

腸の感覚が過敏になり、便秘になる人もいれば、

下痢になる人、便秘と下痢を繰り返す人もいる。

下痢の原因は、もともと胃腸が弱い、暴飲暴食、ストレス、などなど。

 

 

 

 

 

 

 

 

腰付近にあるツボ『脾兪 ひゆ』と『大腸兪』。

便秘でも下痢でも、鍼灸治療によーく用いる。

腸の動きを整える作用がある。

 

 

 

 

 

 

 

中脘(ちゅうかん)、大横、腹結、関元、水分…。

おなかには、腸のトラブルに働きかけるツボがいっぱいある。

(赤花のシールがおへそにあたる。)

ツボ1つ1つに特徴がある。

 

 

例えば、おへその上にあるツボ『水分』(赤矢印)。

体内の水分を調整する特徴がある。

下痢は、体内の水分代謝が乱れている。

このツボに鍼やお灸をすることで、

水分代謝を正常に戻すんだなぁ…。

便秘、下痢、下腹部の膨満感、腹部痛など

症状に合わせてツボを選んで、鍼やお灸をする。

 

 

どんな治療においても、まずは症状を引き起こしている原因を探し出し、

それにどう対応するかが肝心!

腸のトラブルも、快腸・快便を阻止している原因を見つけ出し、

それらにアプローチすることが大切なんだなぁ…。。

 

 

おーっ、おーっ、おーっ、今日もブログが長い!

特集ブログも大詰め。

もうちょっとちょっとおつきあいください!!!

 


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