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心と体に香るエッセンス…

特集~心への鍼灸アプローチ①~『心』の概念

2019年11月29日

東洋医学では病気の原因を、

『外因』 『内因』 『不内外因 ふないがいいん』 の3つに分けている。

 

 

『外因』は、気候の激しい変動のこと。

暑すぎる、寒すぎる、季節外れ…。

異常気象時に体の抵抗力が落ちていると、

病を引き起こしやすい。

外因は、体を外部から発病させる。

 

 

『内因』は、過度の感情のこと。

感情が度を過ぎると、病を引き起こしやすい。

内因は、体の内部から発病させる。

 

 

『不内外因』は、内因や外因以外のこと。

例えば、長期間、食事の量や質が偏ったり、

労働や休養が過度あるいは不足していると、

病を引き起こしやすい。

骨折や捻挫なども不内外因に含まれる。

 

 

東洋医学は、体だけでなく、ココロ(精神)も重要視してるんだよ。

『内因』の引き金となる感情に、『七情 しちじょう』がある。

怒、喜、憂、思、悲、恐、驚、の7つの感情のこと。

日々の生活の中で、沸き起こる感情だけど、

極端に起こるとどうなるか。

 

 

激しく怒れば、気が逆上しちゃう!

思いすぎると、気がめいっちゃう? 気をもんじゃう?

極度に驚くと、気が動転しちゃう!

などなど…。

 

 

『感情』と『気』は、密着してるんだなぁ…。

そもそも、『気』の正体って何?

東洋医学での『気』は、『生命活動のためのエネルギー』のこと。

 

 

へ?へ?へ?って?

さぁー、どんどん東洋医学的な話になるよぉー。 ついてきてねぇー。

 

 

生命活動そのものである『神 しん』。

生命活動の動力(=エネルギー)である『気』。

エネルギーの材料(=燃料)である『精 せい』。

この3つを合わせて、『人体の三宝(さんぽう)』という。

ヒトが生きる上で極めて重要なもの。

 

 

『精』には、『先天の精』と『後天の精』がある。

『先天の精』は、両親から受け継いだ精(=燃料)のこと。

『後天の精』は、体の中に取り込んだ飲食物を

燃料として補充することができる。

 

 

『神』は、生命活動そのもの。

ということは、『精神活動』も含まれる。

『神』は、五臓六腑の『心 しん』に収まっている。

西洋医学の『心臓』と、東洋医学の『心』の働きは、

若干異なるよ。

 

 

 

 

 

肩甲骨と背骨の間にあるツボ、『心兪 しんゆ』。 赤矢印。

背骨を境に左右対称にある。

この奥に五臓六腑の『心』があるよ。

 

 

『心兪』の内側にあるツボ、『神道 しんどう』。 黄緑色の矢印。

背骨の真ん中にあるから、このツボは1つ。

『神道』は、左右の『心兪』の気を通すことから、

この名前がついた。

 

 

『心兪』の外側にあるツボ、『神堂 しんどう』。 黄緑色の矢印。

堂は、居室のこと。

このツボは、『心神が宿る所』という意味がある。

 

 

ストレスが強かったり、長期に渡りストレスが続くと、

これらのツボのあたりが硬くなる。

ちょこちょこっと鍼やお灸をして、

張り詰めたツボを緩めるんだよ。

 

 

今回の特集のテーマ『こころ』は難しーい!

説明しにくいけれど、がんばります!

次回もよろしくです!!!

福岡市南区にある、女性鍼灸師による女性専門鍼灸院

≪レディース鍼灸ことう≫の鍼灸師コトーでした。

 

中年コトーのおしゃれ研究室⑥~リフォームの神髄!なんちゃって…

2019年11月11日

 

孔雀のデザインに一目ぼれしたシャツ。

買いたいけれど、袖なしのシャツって着ないなぁ…。

あっ! そうだ!

自分で袖を付ければいいんだ。

 

 

安易に思いついたが、

このシャツに合う、袖の型紙なんて作れるわけない!!!

とりあえず、手持ちの洋裁本に載っていた半袖の型紙で、

袖の試作を作り、縫い付けてみたら…。

 

 

 

ありゃりゃ、蝶の羽のようになっちゃった。

 

 

 

こんなふうな袖にするにはどう修正したらいいんだろう…。

テキトーに型紙を作り直し、仮布で試作を作り、シャツに縫い付ける。

あー!あー!あー!

なんじゃ、こりゃあ…。

何回、型紙を作り直しただろうか…。

 

 

 

 

素人コトーが作る、精一杯の『袖』。

 

 

 

 

このシャツの袖は、リフォーム屋に頼むことにした。

あなたなら、何色の袖を付ける?

格子に使ってる、『オフホワイト』や『ピンク』が無難だけど、

生地屋には見当たらなかった。

昔の日本の玩具がちりばめられてる。

その中で使われてる『水色』や『薄紫』の生地をシャツに当てると、

デザインがぼやける。

コトーが選んだのは…。

 

 

 

 

えんじ色。

デザインの中では使われていない色だけど、

デザインが引き締まる気がして選んだ。

どう?

さすがプロがリフォームすると、

もともと袖付きのシャツみたい…。

 

 

 

こーんな、可愛いえり付きのシャツは、

袖なしでも着そうな気がして買っちゃった。

しかし、数回、着ただけ。

最近、思いついた。

七分袖を付けてみたら、どうだろう。

あなたなら、どんなデザインの袖を付ける?

どんな素材と色の生地を使う?

このシャツは白と紺の2着。

同色の刺繍をほどこした木綿の生地が合いそうだなぁ。

最終的に、コトーが選んだ生地は…。

 

 

 

 

ひまわりがびっしり描かれた綿ジャージ。

この生地を使って、白シャツに袖を付けてもらった。

 

 

 

 

リフォーム屋さん! すごーい!

袖を付けても、まーったく違和感がない!

袖と同じ布でえりの縁をかがってもらった。

それもアクセントになり、いい感じ!

紺シャツには、色違いのひまわりの生地を使った。

 

 

 

 

じゃじゃーん!

白シャツとは、まったく印象が違う!

面白いなぁ~~~~!

さあ、ラスト問題!

 

 

 

 

このオーバーオール。

どの部分をリフォームしたか、わかるかな?

 

 

 

 

横はこんな感じ。

なぜ、リフォームに出したか…。

着てみると、このオーバーオールのウエストは、

コトーのウエストよりもだいぶ下。

そのため、胴長になっちゃうんだなぁ~。

若者ならそれでいいけど、中年コトーは落ち着かない。

あっ! そうだ!

あそこに布を足したら、オーバーオールのウエストが

今よりも上になる。

あなたなら、どの部分に布を足す?

コトーが思いついたのは…。

 

 

 

 

赤いテープで囲んだ部分。

後ろ見頃の両端を足してもらった。

元のオーバーオールには、ドット・ボタンが下の2個しかなかった。

 

 

オーバーオールは市販のものだから、

同じ生地は手に入らないなぁ…と思っていたら、

リフォーム屋さんがオーバーオールのすそを見て言った。

「随分すそが長いから、すそをちょっと切って、その生地を使いましょうか」

おーっ! そーいう手があったのか。

 

 

 

 

一番上のドット・ボタンだけ違うでしょ?

胴長でないオーバーオールの出来上がり!

 

 

いろいろと洋服をいじくり、

メーカーさんにはすまないなぁ…と思いつつ、

ご機嫌な洋服になったよ~ん。

リフォーム屋さん、ありがとーっ!

 

 

福岡市南区にある女性鍼灸師による女性専門鍼灸院

≪レディース鍼灸ことう≫の、

本業は鍼灸師のコトーでした。

またね。

 

ビートルズの世界をしみじみ鑑賞…

2019年11月02日

全世界で十数秒間、停電が起きる。

その後、人の記憶から末梢されているものが出てくる。

そのものに関する事物は、この世に何もない。

イギリスのバンド『ビートルズ』もその1つ。

さえないシンガー・ソングライターだけがビートルズを覚えてる…。

 

 

これは、公開中の映画『イエスタディ』のストーリー。

面白そうなので観に行った。

といっても、コトーはビートルズのアルバムを1枚も持っていない。

 

 

ビートルズに関しての一番古い記憶は、アニメ映画『イエロー・サブマリン』。

幼少の頃、ウチのテレビで観た気がする。

テレビで放映されたのかなぁ…。

あやふやな記憶。

 

 

 

 

小学生の頃からエレクトーンを習っていた。

年1回の発表会。

ミナコちゃんと、トップバッターで弾いた曲が『オブラディ・オブラダ』。

ビートルズの曲って知ってたのかなぁ…。

ノリノリの楽しい曲で、思いきり弾いた気がする。

 

 

演奏後、出番がないから、

ミナコちゃんとひたすらお菓子を食べてた気がする。

ミナコちゃんは一口サイズのせんべいを持ってきた。

これをいかに音を立てずに食べるか!

人様の演奏はそっちのけで実験した。

口の中の唾液でせんべいを湿らせてから噛むと音は出ない!

そんな実験結果になった気がする。

 

 

発表会で着るワンピースは、母がよく仕立ててくれたなぁ…。

 

 

中学、高校の部活は、合唱部。

文化祭で『イエスタディ』と『ミッシェル』を唄った。

 

 

文化祭には必ず母は聴きに来てくれた。

 

 

 

 

2002年の鈴木重子氏のアルバム『プレゼンサ』。

囁くように柔らかい声で唄う『ブラックバード』が大好きだった。

ブックレットでビートルズの曲だと知り、驚いたなぁ…。

ビートルズの曲とは知らずに、カバー曲を数多く

耳にしてるかもしれない…。

 

 

就職と同時に実家を出た。

借りた部屋は狭く、エレクトーンは持っていかなかった。

しばらくして、母から電話があった。

「エレクトーンはウチでは誰も弾かないから送るよ」

またエレクトーンを習い始めた。

 

 

 

 

エレクトーンの講師になろうかな…。

ちょっと思ったことがあり、グレード・テストを受けた。

課題曲と自由曲、合わせて10曲ぐらいあったかなぁ。

かなり弾きこんだが合格点には3点足りなかった。

さすがに落胆し、

「この悔しさを一生忘れたくない!」と思い、

テスト結果用紙を見た瞬間を、

目の前にある、目覚まし時計ごとデッサンし、

シルクスクリーンで生地にプリントした。

その頃、『染め』を習っていた。

 

 

 

 

後日、その生地をポケットに、エプロンを仕立てた。

その頃、病院でリハビリの仕事をしてた。

リハビリ室には台所もあり、

ノリのいい同僚にモデルになってもらった。

 

 

映画のエンド・ロールでいろんなことがよみがえり、

涙がにじんできた。

「あんたねぇ、もうちょっと頑張んなさいよ」

亡き母の声が聞こえた…。

 

福岡市南区の女性鍼灸師による女性専門鍼灸院≪レディース鍼灸ことう≫の

鍼灸師コトーでした。

またねぇ~!

 

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