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特集:レディース鍼灸ことう+(プラス):コトーの鍼治療スタイル①~散鍼と置鍼

2020年1月30日

鍼治療の起源は中国。

東方の海岸地方では、砕いた石の先端を使って、

水中の魚を捕らえていた。

その石の先端を、痛んだ部位に当てて治療したのが、

鍼の始まり。

魚をつくモリは、やがて石から金属となり、

鍼治療は確立されていった。

そして、奈良時代に、仏教とともに鍼は中国から日本に入ってきた。

 

 

 

 

コトーが使う鍼は、滅菌されたステンレスの

ディスポーサブル鍼(使い捨て鍼)。

鍼は太さも長さもたくさんの種類がある。

体の状態や部位に合わせて、使い分ける。

鍼皿はプラスチック製で、鍼も鍼皿も1回使用したら破棄する。

 

 

 

 

体には経絡(けいらく)という通路がある。

経絡は、気(=エネルギー)と血(けつ)(=栄養分)を

全身に送っている。

そして、経絡の上にツボがのっている。

その経絡に沿って一定の間隔で

鍼を刺してはすぐ抜いていく手法がある。

散鍼(さんしん)という。

滞った経絡の流れがよくなり、

体や心に気と血が行き渡る。

凝り固まった筋肉に対しても、散鍼をする時がある。

鍼は皮膚に触れる程度なので、刺激量は少ない。

 

 

10~20分間、鍼を置いたままにするのを置鍼(ちしん)という。

コトーは置鍼とお灸をセットにすることが多い。

例えば…、

 

 

 

 

置鍼+棒灸。

棒灸はタバコ状のお灸。

皮膚から数㎝離して温める。

棒灸のよさは、お灸自体を動かせること。

大事なツボに鍼を置き、

経絡や筋肉に沿って棒灸をゆっくり動かす。

じんわりと体が温まる。

滞った経絡の流れを促したり、

こわばった筋肉をほぐす。

広範囲にアプローチできる。

 

 

 

 

置鍼+台座灸。

台座灸は台座の上にモグサがのっている。

大事なツボに鍼を置き、

鍼のすぐそばに台座灸を置き、

いくつものツボを同時にお灸する。

 

 

鍼とお灸はセットのほうがいいと思うけれど、

鍼が苦手な方はお灸だけ、

お灸が苦手な方は鍼だけの治療もOK!

治療を受けられる方が

気持ちいい…

楽になる…

そんなふうに思える治療が一番いい。

 

 

 

 

おまけの話。

日本では鍼管(しんかん)の中に鍼を入れてツボに刺す。

鍼管の先端でツボの周りに圧をかけてから鍼を刺すので、

鍼が入るときの感覚がやわらぐ。

中国鍼は鍼管がなく、鍼を直接つまんで刺す。

鍼を刺すときの感覚が強いのかなぁ…と思っていたが、

中国での修行中、中国人の先生に鍼をしてもらったら、

ぜーんぜん痛くなかった。

 

 

 

福岡市南区にある女性鍼灸師による女性専門鍼灸院

≪レディース鍼灸ことう≫は、

2020年4月に≪レディース鍼灸ことう+(プラス)≫に生まれ変わります。

何がプラスされるかは、もうちょっと先のブログで告知します。

お楽しみに~~~!

鍼灸師コトーでした。

 

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