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心と体に香るエッセンス…

カテゴリー:感覚

眼の疲れに鍼とお灸はいかが?~その1

2013年4月03日

 

もう何代目の眼鏡になるかな…。

今使っている眼鏡はすぐフレームが歪むので、

イエイエ、

私の扱いが雑なので、

頑丈な眼鏡に変えることにしました。

お気に入りのブランド!

かけごこちがサイコー!

いっとき、違うブランドの眼鏡をかけても、

結局は、このブランドの眼鏡に戻ってきます。

 

皆さんは、仕事やプライベイトでパソコンを扱いますか?

パソコンに限らず、スマートフォンや携帯電話などの

画面を見続けていると、目がしょぼしょぼしてきますよね。

今回は、『目』をテーマにブログを書いてみます!

 

皆さんは、先ほどの写真を見て、

すぐ「眼鏡だっ!」とわかりましたよね。

目に光として入ってくる刺激は、

ものすごい速さで脳へと伝わり、

脳は、光を『物』として認識します。

 

 

おっおー、いきなりグロテスクな絵!

これは眼球の断面図。

 

目に光が入ってくる

       ↓

レンズの役目をする『水晶体』を光が通る

∴       ↓

目の奥にある『網膜』というフィルムに光が集められる

       ↓

網膜の視細胞の働きによって、

光は電気信号に変えられ、脳へと伝わる

       ↓

脳は、光を物体として認識する

 

 

 

 

さらにグロテスクな絵!

右目を外側から見た図です。

顔を動かさなくても、

眼球だけをあらゆる方向へ動かせるのは、

眼球に直に6つの筋肉がついているからです。

上図では、眼球の内側についている

『内側直筋』は見当たりません。

あしからず…。

 

 

目は精密機械のような働きをし、とってもデリケート!

目を酷使すると、

目がかすんだり、目が乾燥するだけでなく、

視力低下、目の痛み、頭痛など、

いろいろな症状があらわれます。

 

 

次回は、目のトラブルに効くツボや、

鍼治療、灸治療について、ご紹介します!

おっ、また特集になるか? どうかなぁ~?

 

味な話…。

2013年2月15日

皆さーん!

昨日のバレンタインは何人にチョコをあげましたか?

本命チョコをもらいました?

自分へのご褒美に食べまくり、口の中は甘さでいっぱい??

今日は、その『甘さ』を感じる『舌』について書きまーす!

 

味を感じるのは、舌の表面にある『味蕾 みらい』。

味の基本感覚は、『甘い』 『酸っぱい』 『苦い』 『塩辛い』。

舌の部位によって、感じる味は異なります。

 

 

 

舌の先は、『甘さ』。

舌の両側は、『酸っぱさ』。

舌の付け根は、『苦味』。

舌の裏全体は、『塩辛さ』。

4つの基本的な味に、『うま味』が組み合わされて、

いろーんな味が構成されるそうです。

 

話しは変わりますが、

学校のプールが始まる頃って、まだプールの水が冷たくて、

体も冷えて、唇が青紫色になるクラスメイトがいましたよね。

体調は唇だけでなく、舌にも表れます。

 

東洋医学では、『舌診 ぜっしん』という診察方法があります。

舌の大きさ・形・色・つや・運動、舌の上にある苔(こけ)の

状態などを診ます。

体質や血の巡り、症状の程度などを知る手がかりになります。

 

これは五臓と舌の関係を表したもの。

舌の先は、『心』。

舌の付け根は、『腎』。

中心は、『肺』と『胃』。

両側は、『肝』と『胆』に関係します。

舌で五臓の健康状態も診ます。

(東洋医学の五臓と西洋医学の五臓は

働きが若干異なります。)

 

話しは変わり、

私が女子高校生だった頃の話…。

バレンタインに担任に手作りチョコを贈ろう!ということになり、

休日、クラスメイト宅に集合!

溶かしたチョコに、胃薬や調味料を混ぜ、

ハート型の石鹸にコーティング!

「なかなか、固まらないねぇ…」と冷蔵庫を覗き込んでいると、

クラスメイトのお母さんに見つかり、

こっぴどく叱られた…。

卒業後、高校に顔を出すことはない。

用事があり、20年ぶりに担任と電話で話す機会があり、

先生は私のことを覚えていて、うれしかった…。

手作りチョコが成功しなくてよかったぁ~。

 

体のしくみあれこれ~鼻

2011年10月04日

先日、数年ぶりに鼻風邪をひきました。

20代の頃は万年アレルギー性鼻炎持ちで、

左鼻がつまっていることが多く、

人よりもにおいを感じるのがワンテンポ遅かった!

鼻がつまっていても、鼻水が止まらなくても、

ウイルスが麻酔薬を脳ミソに振りかけながら飛び回っているんじゃないか!!

と思うくらい、頭がボーッ、ボーッ、ボーッとしてつらいですね。

               *

今日はその『鼻』に注目したいと思います。

いきなりグロテスクな、鼻を横から見た断面図。

図の灰色の部分は、骨です。

鼻の奥の側壁には3つの屋根状のヒダ(図の1・2・3)があります。

鼻から吸い込んだ空気は、このヒダの間を通っていきます。

大部分はヒダの間の中央と下を通るそうです。

一部が上を通り、嗅上皮(きゅうじょうひ)(図の赤の部分)に向かいます。

鼻の天井にある『嗅上皮』には、

においを感じる嗅細胞(きゅうさいぼう)が集まっている!

この嗅細胞がにおいを、脳の『嗅球 きゅうきゅう』に伝え、

脳の奥まで伝わり、「あぁ、おいしいカレーのにおい!」などと認識します。

               *

ヒトって何種類ぐらいのにおいを識別できると思いますか。

なんと、3000~1万種!!

1リットルの空気中にある100億分の1グラムのにおい分子も感知!

すごいっ!

この嗅覚(きゅうかく)。

非常に順応が速い。

『順応』って、同一刺激を連続して受けると、

それに対する感受性が低下する現象のこと。

1つのにおいには、すぐなれて感じなくなる。

しかし、別のにおいは感じる。

2種類以上の物質を混ぜると第3のにおいが生じる。

おもしろい!

               *

もう1度、手描き図を見ていただきたいのですが、

鼻の奥の奥にある、耳管の開口部。

耳につながっています。

思いっきり強く鼻をかむと、感染した鼻の粘膜から、

耳管の開口部⇒耳管を通って、中耳へと感染が広がり、

鼻風邪から中耳炎になることがあるのですね。

                *

鼻のことを意識していたら、鼻の奥がむずむずしてきた!

次回は鼻炎の鍼灸等の治療について書こうと思います。

よろしくでーす!

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