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カテゴリー:日常生活のアドバイス

体のしくみあれこれ~自律神経

2011年3月01日

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更年期の話になると、必ず出てくる『自律神経の乱れ』。
本棚から生理学などの本を引っ張り出し、
おさらいしてみました。

自律神経は、内臓の働きをつかさどります。
心臓・気道・肺・脾臓・すい臓・肝臓・胃腸・膀胱など。

自律神経には『交感神経』と『副交感神経』があります。
『交感神経』は活動に適した状態に体を整えます。
例えば、活動しやすいように、心臓や肺の働きを高めたり、
体温や血圧をちょっと上昇させたり…。

『副交感神経』はその逆。
緊張をほぐして体を休ませる神経。
心臓や肺の動きを穏やかにしたり、
エネルギーを蓄えるために、胃腸を盛んに動かして
消化吸収を促したり…。
眠っている時、最も活発に働きます。

交感神経と副交感神経がうまく切り替わらなくなる状態が
『自律神経の乱れ』。

自律神経は女性ホルモンの影響を受けやすいため、
ホルモンが減少する更年期に、乱れやすいんですね。

自律神経は自分の意思ではコントロールできませんが、
整える方法として…。

自律神経と密接につながっているのが筋肉。
緊張している筋肉をリラックスさせると、
自律神経もリラックス。
腹式呼吸もいいようです。

他にはバランスの取れた食事や睡眠。
適度な運動も。

福岡で鍼灸師をしています。
自律神経の乱れによる諸症状に対しても
鍼灸治療をしています。
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お尻・お腹・骨盤の中 冷えていませんか?

2011年1月24日

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こうも寒い日が続くと、一番気になるのは冷え。
東洋医学では『冷え』が進むと、
血行が悪くなったり…
筋肉が硬くなったり…
内臓の機能が低下したりする…と考えます。

手や足の冷えは気づきやすいですが、
お尻とお腹の冷えは、なかなか気づきにくい。

女性の場合、骨盤の中には、前方から
膀胱→子宮→直腸 が入っています。

子宮や卵巣が冷えると、
生理痛や生理不順、不妊の原因になることもあります。

手のひらでお尻やお腹に触れた時、冷たくないですか。
うつぶせでリラックスしている時、お尻の筋肉が硬くないですか。
寒くなると生理痛がひどくなりませんか。

骨盤内の熱を外に出さない工夫としては、
保温効果の高い下着や腹巻。
お尻まですっぽり隠れるくらいの、
ロングのカーディガンやセーター、コートでしょうか。

骨盤内に熱をおくる工夫としては、
貼るホッカイロをズボンやスカートの内側で、
お尻上部に当たる位置にピタッ!
それでもお尻やお腹の冷えを感じる場合は
下腹部に当たる位置にもピタッ!
前後から骨盤をサンドイッチ。

寝る時もホッカイロを貼り付けたままでいると
低温やけどを起こすかもしれないので
気をつけてくださいね。

当鍼灸院でも『箱灸』や『棒灸』という、
熱くなく、ほどよく温かいお灸を使って、
じっくりと骨盤の中を温めています。
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体のしくみあれこれ~でっちり

2011年1月23日

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リハビリの仕事をしていた頃、しょっちゅう腰を痛めていました。
一番の原因は、でっちり。
『でっちり』って、背骨の腰の部分の前カーブ(そりかえり)が強すぎて、
骨盤も前のめりになってしまうこと。

私の場合、小さい頃からの年季の入ったでっちり。
他には、腹筋が弱かったり…
仕事などで背筋(特に腰)をよく使うために
腰の筋肉が縮まって、腰のそりかえりが強まったり…
原因はいろいろ。

腰の前カーブが強いと、
腰の筋肉は働きやすい!というより働きすぎる!
逆に腹筋は働きにくい! とアンバランス。

また、上半身の重みが腰の骨と骨盤の境目あたりに
どどーんとのってきて、負担が大きい。
こんな理由から腰を痛めやすいようです。

腰の筋肉をストレッチして緩め、
腹筋を鍛えることはもちろん大事。
私もずーっとやっています。
そのおかげか、大でっちりが小でっちりになったような…。
(ただお尻の肉が削げ落ちたのか…)

気をつけることはあと2つ。
1つは、股関節を曲げる筋肉の柔軟性。
太ももの付け根(そけい部)のあたり。
ここの筋肉が縮まると、
骨盤の前のめりを修正するのが難しい。

両脚を前後に出した立位で、
後方の脚の股関節を、太ももの付け根を、しっかり伸ばす、
などでストレッチ。

2つめは重心の位置。
でっちりさんは座っていても立っていても、
重心が常にやや前方に。
せっかくストレッチなどで、でっちりを修正しようとしても
でっちりを増強する姿勢ばかりとっていては、
悪循環になってしまいます。

少し重心を後方にする(上半身を少し後方にずらす)だけで
腰の筋肉はちょっぴり緩みます。

鍼灸治療をしながら、
このような日常生活のアドバイスなどもしています。
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