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カテゴリー:灸治療

二日酔いと腹診

2010年8月01日

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1年ぶりに友人と会い、居酒屋へ。
最近知り合った居酒屋の店長は、
上等かつ珍しい焼酎を数種類も試飲させてくれました。
楽しいおしゃべり、おいしい料理とビール,酎ハイ、そしてピリッとくる焼酎。
とても心豊かなひとときでした。

それもつかの間、帰宅後酔いが回り、1時間身動きがとれず、
翌朝は吐き気も頭痛もないが、脳みそも体も停止状態。
誰か背中にある『やる気スイッチ』を押して!、と言いたい気分。

東洋医学では『腹診ふくしん』という診察方法があります。
腹部を5つに区分し、
腹部の皮膚温度,潤い,弾力性,圧痛,硬さなどをチェックすることにより、
五臓(五臓六腑)の病変を探ります。

自分で腹診をしたら、腹部の『胃腸』の部分が若干硬く冷えて弱っている感じ。
腹部と下肢の、胃腸機能を整えるツボに鍼灸をし、
消化の良いものを少量食べたら、
『やる気スイッチ』がONに!

写真はツボ・モデルのおなかまわりです。
上半身と下半身のつなぎ目のすぐ下、
緑のライン上の『神闕しんけつ』というツボは、おへその中央です。

滅多にお酒を飲まないと、どんどん弱くなりますね。
それでも「ちょっと、これ飲んでみて下さい。」と言われたら、
また飲み干してしまうだろうなぁ…。

むくみと舌(した)の関係

2010年7月02日

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この梅雨の時期は常に湿度が高く、体内の水分代謝がうまくいかず、体がむくむことがあります。夕方になると靴がきつくなったり、足に靴下の跡がついたり…、特に下肢に現れます。

ところで東洋医学の診察方法の中に『舌診』があり、舌は体内の病態を映し出す鏡とされています。舌の形・色・つや・動きや、舌苔(ぜったい)(舌の上のコケのようなもの)の形・色などで体内の状況を判断します。

梅雨の影響によるむくみの時は、舌は普段よりもぼてっと大きく、舌のふちにぎざぎざと歯の跡があり、口の中がなんとなく甘くベトベトすることもあります。

水分代謝をよくしてむくみを改善するには、鍼単独よりも灸法を加えるほうが、より効果的です。ご自宅で毎日下肢へのお灸をすると、下肢のむくみだけでなく、脚のだるさもとれてきます。

箱灸が好評!

2010年4月15日

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鍼灸の本で箱灸の道具の作り方が紹介されていたので、作ってみました。
まず、五合升とシンク用のステンレス製ゴミ受けと木蓋を購入。
次に五合升の底をカット。これが硬い!(と自分ではやっていません)

五合升の中にゴミ受けを、そしてゴミ受けの中にカットした棒灸(もぐさをステイック状にしたもの)を入れ、火をつけます。
肩甲骨の間と、仙骨部(尾てい骨の上)の2ヶ所にのせると、肩こり・腰痛・背中一面のこりがほぐれます。
木蓋の開け閉めで温かさを調整します。
お灸を皮膚の上に直にのせるわけではないので、熱くはありません。

お灸にもいろいろな方法があります。
日本では「お灸をすえる」とマイナスのイメージもありますが、気持ちのいいものですよ。

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