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心と体に香るエッセンス…

カテゴリー:灸治療

やっぱり、これだなぁ~こだわりの愛着品①

2017年3月18日

いい!と思っても買い手が少ないと、

ちまたでは手に入らない商品がある。

時代の流れかなぁ~。

しかたがない。

こっちを買うか…。

しばらく使ってみると、

あー、前のものがいい!

探しまくってゲット!

やっぱり、これだなぁ~。

 

 

 

 

鉄製のフライパン。

最近は、ちまたの台所用品売り場では見当たらない。

金物屋へ買いに行った。

最近、金物屋自体、少なくなった。

一緒にこれも買った。

 

 

 

 

亀の子たわし。

鉄製のフライパンはこれで洗いたい!

手入れが面倒でしょ?

よく言われるけど、このたわしでごしごし洗った後、

空焚きして、油をちょっぴり垂らして膜を作るだけ。

習慣になっちゃうと気にならない。

 

 

テフロン加工のフライパンはそんな手間はない。

油を張っていないから、すぐ水を入れて火にかけて…、

 

 

 

 

葉物を湯がいたり、

 

 

 

 

煮魚をするのに便がいい。

ちょっぴり油を垂らして焼き魚もする。

でも、大量の肉野菜炒めを作るときは、

鉄製のフライパンのほうがしっくりくるんだなぁ~。

ジャージャー音を立てながら、

ぷお~んと匂いがしてくる…。

 

 

料理は得意じゃないが、これだけはこだわっちゃうんだなぁ~。

ちなみに今日の献立に肉野菜炒めはないので、

画像もない…。

ガス・コンロの汚れなんて写らないかな…と思っていたら、

みごとに写ったなぁ。

ハハハー!

 

 

焼くといえば、お灸の手法に『焦灼灸』がある。

焼いて焦がす。

すごいネーミング。

お灸をする場所はウオノメ。

皮膚が硬くなったウオノメの部分だけに、

円錐形のモグサをのせお灸をする。

こんな感じ。

 

 

 

*焦灼灸・その1*

 

 

 

*焦灼灸・その2*

 

ウオノメの部分は皮膚が厚く、お灸は熱くない。

灰を取り除き、新しいモグサをのせお灸をする。

20~25回ぐらい繰り返す。

それを毎日し続けると、カサブタ様のものができ、

治りかけのカサブタ同様に少しずつ盛り上がり、

周囲から自然とはがれ始め、そのうちポロッと取れる。

1ヶ月~1か月半ぐらい。

 

 

ウオノメの芯が取れるまでこれを繰り返す。

ウオノメができるのは足の裏が多く、

自分でお灸がしにくい!

とーっても根気と根性のいる治療なんだなぁ…。

 

養生の鍼とお灸…

2016年9月16日

もし私が、ドラエモンから『タケコプター』か『どこでもドア』を借りて、

あなたの元におもむき、

「おめでとうございます!

あなた様はコトーの鍼灸治療を無料で

1回受けられる権利を獲得しました!

何かリクエストはありますか?」と尋ねたら、

あなたは何と答えますか?

 

 

首こりの治療?

肩こり?

腰痛?

冷え?

むくみ?

えっ?

ノーサンキュー?

それはつれないなぁ~。

 

 

「鍼やお灸って何に効くのか、よく分からないから、

リクエストって言われてもねぇ…。」

そんな声が聞こえてきそう…。

ん~~~。

 

 

首こりや肩こり・腰痛などの痛みに対して、

鍼やお灸は、硬くなった筋肉をやわらげ、

痛みを緩和させます。

 

 

 

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膝(赤い花の部分)の上にある、『血海 けっかい』というツボ。

黄緑色の矢印が指しているツボです。

血のめぐりを整えるツボは体にいくつもあります。

冷えや生理痛・生理不順など

血のめぐりに関係する症状を治すときに用います。

 

 

 

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赤いラインは『足陽明胃経 あし・ようめい・いけい』という経絡。

この経絡は内臓の胃にもつながっています。

経絡の上にツボは45個。

胃の調子が悪いときには、

この経絡の上にあるツボに鍼やお灸をして、

調子を整えます。

このように、内臓のトラブルにも鍼やお灸をします。

 

 

 

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手首近くにあるツボ『内関 ないかん』。

このツボは乗り物酔いやつわり、

そして不安感など心の不調に用います。

鍼やお灸は、体にも心にも働きかけます。

 

 

また、鍼やお灸は症状を治すだけでなく、

症状が表にあらわれる一歩手前の『未病』や、

健康を維持する『養生』に対してもアプローチできます。

 

 

例えば、体や心にストレスがかかると胃が痛くなる場合…。

ストレスがかかり始めたときに、

先ほど登場した『足陽明胃経』の上にあるツボに鍼やお灸をして、

胃の痛みを防ぎます。

 

 

胃の痛みがなく、ストレスがなくても、

胃の調子を整えるツボに鍼やお灸をし続け、

ちょっとやそっとのストレスがかかっても

胃が痛くならない体質にします。

これが養生。

 

 

また、ツボの中には、エネルギーを補給するツボがあり、

それらのツボに鍼やお灸をし続けることも

養生につながります。

 

 

『養生の鍼灸』って、あまり知られていません。

そこで、

『いつまでも健康で行こう!養生のお灸!』というテーマで、

お灸教室を開催します。

日時は10月16日(火)と10月18日(日)。

1回完結。

場所は当鍼灸院≪レディース鍼灸ことう≫。

お灸教室を始めて4年経ちましたが、

初めてのテーマです。

興味が沸いてきた方はどうぞご参加ください。

初心者の方でも簡単にお灸ができます。

詳しくは『お灸教室ページ』をご覧ください。

 

 

さて、

おまけの話『秋の虫ハプニング・続編』。

前回のブログを書いた日。

窓を閉め切っているはずの和室から、

秋の虫の鳴き声が元気よく聞こえている。

また、迷い込んだ?

電気をつけずにそーっと部屋に入ると、

どうやら障子にいるみたい…。

 

 

 

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こいつはこの前迷い込んだ虫君。

今回も鳴き声が同じ。

胴体が1cmにも満たないちーっこい虫。

障子の木枠と同じ薄茶色だから、見つけにくい。

 

 

 

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とりあえず、障子のホコリをかるく落とす要領で、

ハタキをかけてみた。

床に虫が落ちた気配がない。

障子の裏にいるのかな…。

ハタキでは届かない…。

 

 

 

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洋裁用の1mの物差しを手に、

障子の裏を上から下へ滑らせてみた。

薄暗くてよく見えないが、

何か床に落ちた感じがしたので、

物差しの先端で窓の外に追いやった。

 

 

が………。

窓を閉めて30秒も経たないうちに、

鳴き声が高らかに聞こえた……。

あ~ぁ、ホコリを追いやっただけか……。

こんな真夜中に、いつまで虫君に振り回されるんだろうか……。

 

 

とっ!

目の前の木枠に虫君!

ハタキで軽く振り落とし、

手際よく物差しの先端で外に追いやった気がする。

なにしろ、障子の裏は薄暗く、よく分からない。

 

 

窓を閉めて1分経過……。

2分経過……。

やったー!

鳴き声は聞こえてこない!!!

 

 

最近、大雨が降るせいか、

秋の虫やヤモリがウチで雨宿りをする。

その気持ちは分かるけれど、

声を大にして一言言いたい!

ウチは虫君たちの休憩所じゃありませーん!!!

 

暑いときこそ、お灸をしよう!

2016年8月05日

至上最強の猛暑!

もう、1日中クーラーをつけないと過ごせない!

ちまたでは、そんな言葉が飛び交う。

クーラーの設定温度を高めにしても、

じーーーーーっとしていたら、脚はひんやり。

当鍼灸院では灸治療もかかせない。

 

 

 

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ツボに直にモグサをのせる『点灸 てんきゅう』。

最近はツボに灸点紙というシールを貼り、

 

 

 

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その上にモグサをのせ、

 

 

 

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お灸専用の線香で火をつける。

米粒ほどのちっちゃなお灸だが、

ツボの中の中まで刺激が伝わる。

『逆子の灸』など、ある特定のツボに

しっかりお灸を効かせたいときに、コトーはよく使う。

 

 

 

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台座の上にモグサがのっている『台座灸』。

台座の底にはシールがついているから、

どこのツボにものせやすく、簡単にできる。

一度に、複数のツボへのお灸がしやすい。

患者さんに自宅でお灸をしてもらうときにも、このお灸を使う。

 

 

 

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『灸頭鍼 きゅうとうしん』。

ツボに置いた鍼の先にモグサをのせ、お灸もする。

強靱な首こり・肩こり・背中こりさんでも、

灸頭鍼をすると柔らかの筋肉を取り戻せ、痛みもやわらぐ。

このお灸は、ツボ・モデル君にはちょっと大きかったね。

 

 

 

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『棒灸』。

モグサを棒状に固め、和紙で包んだもの。

先端に火をつけ、ツボから2~3㎝離して温める。

棒灸を動かし、経絡に沿って広範囲のツボを温めることもできる。

操作が簡単だから、当鍼灸院で開催しているお灸教室でも

よく登場する。

 

 

 

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『箱灸』。

底をくり抜いた五合升を温めたい部位に置く。

 

 

 

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ステンレス製のボウルを五合升の中に入れる。

ボウルの中にモグサを入れ、火をつける。

温かい煙が広がる。

 

 

 

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木蓋で温かさを調整する。

広範囲のツボを長い時間温められる。

ツボ・モデル君にはかなり大きすぎたね。

つぶされてるなぁ…。

 

 

暑いときにお灸って敬遠されそうだが、

夏バテの体と心にエネルギーが補給され、

シャキシャキッとなるよ!

 

 

さぁて、おまけの『ぜいたくな話』。

鍼灸院の待合室にある観葉植物の土が萎え、

葉っぱもお疲れぎみ…。

庭で土の入れ替えをした。

10分経過し、

「うーーーーー、もう耐えられない!!!」

急いで部屋から持ってきたのがこれ。

 

 

 

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棒灸。

お灸で使うモグサの原料はヨモギ。

ヨモギは菊科。

除虫菊は蚊取り線香の原料となる。

モグサも燃やすと蚊が寄ってこない。

もったいないが、棒灸の煙を浴びながら、土の入れ替えをした。

 

 

 

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風向きが変わると容赦なく蚊に刺されたが、何とか完了!

観葉植物にもエネルギーを補給し、

ともに夏を乗りきるぞ!!!

 

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